授業を聞くものが試験を制す!?

自力で成績を上げたいあなたに

受験勉強は定期考査の延長線上にある

そんな言葉を聞いたことないでしょうか?

定期考査で良い成績が出せずに苦労していませんか?

僕の学生時代は、苦労していました

50点も取れない

数学や理科は赤点

英語だってよくても65点

ノートもちゃんととってるし

宿題も出していた

なんでだろう?

なぜいい点が取れなかったのか

それは「覚える回数」にありました

何度聞き・書き・読んだかが大切だった

テスト勉強は「繰り返し」と「理解」の作業

何度も単語を書いて、問題をやり直して

完璧にできるまで何度も行う

これが、試験勉強の王道

試験2週間前に本腰いれて

「よしやるか」

で、始まる暗記開始

そして、だんだんパンパンになる脳みそ

限界を迎えることもしばしば

徹夜で乗り切ろうと必死になっていく

 

この活動は全部、問題の理解と暗記に使っているんです

 

つまり、「何回」五感を使って覚えようとしたか

これプラス、五感を使って覚えることの経験値

これが合わさって、初めてテストの点数につながります

 

では、僕は何がいけなかったのか

それは、「経験値」です

ダンスで考えましょう

 

毎回、練習日だけで練習する人と

自主練を毎日して、練習日に臨んでいる人と

どちらが熟練度が高いかは、明白ですよね

 

そして、もし、前者が幼いころにバレエをしていて

体にリズムと動きがしみ込んでいたら?

振付を覚える「慣れ」がありますから

早いですよね

 

これが、勉強でも同じことが言えるわけです

まずは授業を聞く

先生が合わない

授業が面白くない

先生の努力不足と言えば

それまでかもしれない

でも、それは、「難易度の高い練習から目を背けている」

のと、同義です

「そんなのできないよ!」

って言ってるわけで、そりゃ本番でも成績を落とします

 

そして、「聞いていない人」

これが一番大変なんですよね

もはや、練習にも参加せずに

ぶっつけ本番

もしくは、本番前の2週間に

自力で覚えている範囲で

振付を即興で覚えようとしている

いやぁ、それで高クオリティはねぇ。

 

「普段から練習している奴ほどうまくいく」

「練習は本番のように、本番は練習のように」

 

と、言われて、頑張っているけど

勉強はさぼっているキミ

 

何したらいいか

 

おおかた、想像ついてますよね

 

そう、ちゃんと授業を受けましょう

 

先生の話の中で大事なところだけでも

覚えておく練習をしましょう

 

それが最初の一歩です

相性のいい塾の先生って?

大学生の塾講師で良い先生に出会うと

成績が上がる

 

これは、歳が近くて、感性が近いから

教えるレベルを合わせてくれるっていうメリットです

 

でも、これだって、授業はちゃんと受けるのが当たり前

そんな先生とだと、相性がうまく合わなかったりします

恋愛と一緒ですね

 

価値観が合わないと厳しい

 

ベテランの先生というのは

その価値観を合わせるのが上手なんです

いい人に会えると最高ですよね

 

そして、僕自身は、偏差値30~65までの学生さんとの

価値観合わせを経験してきています

一般受験も推薦受験も

英語検定も

対応してきました

 

「塾ガチャ」が不安な方は

HEROTIMEの門をたたきに来てください。