授業を聞くものが試験を制す!? 2023年11月19日 最終更新日時 : 2023年11月19日 userherotime 自力で成績を上げたいあなたに 受験勉強は定期考査の延長線上にあるそんな言葉を聞いたことないでしょうか?定期考査で良い成績が出せずに苦労していませんか?僕の学生時代は、苦労していました50点も取れない数学や理科は赤点英語だってよくても65点ノートもちゃんととってるし宿題も出していたなんでだろう?なぜいい点が取れなかったのかそれは「覚える回数」にありました 何度聞き・書き・読んだかが大切だった テスト勉強は「繰り返し」と「理解」の作業何度も単語を書いて、問題をやり直して完璧にできるまで何度も行うこれが、試験勉強の王道試験2週間前に本腰いれて「よしやるか」で、始まる暗記開始そして、だんだんパンパンになる脳みそ限界を迎えることもしばしば徹夜で乗り切ろうと必死になっていく この活動は全部、問題の理解と暗記に使っているんです つまり、「何回」五感を使って覚えようとしたかこれプラス、五感を使って覚えることの経験値これが合わさって、初めてテストの点数につながります では、僕は何がいけなかったのかそれは、「経験値」ですダンスで考えましょう 毎回、練習日だけで練習する人と自主練を毎日して、練習日に臨んでいる人とどちらが熟練度が高いかは、明白ですよね そして、もし、前者が幼いころにバレエをしていて体にリズムと動きがしみ込んでいたら?振付を覚える「慣れ」がありますから早いですよね これが、勉強でも同じことが言えるわけです まずは授業を聞く 先生が合わない授業が面白くない先生の努力不足と言えばそれまでかもしれないでも、それは、「難易度の高い練習から目を背けている」のと、同義です「そんなのできないよ!」って言ってるわけで、そりゃ本番でも成績を落とします そして、「聞いていない人」これが一番大変なんですよねもはや、練習にも参加せずにぶっつけ本番もしくは、本番前の2週間に自力で覚えている範囲で振付を即興で覚えようとしているいやぁ、それで高クオリティはねぇ。 「普段から練習している奴ほどうまくいく」「練習は本番のように、本番は練習のように」 と、言われて、頑張っているけど勉強はさぼっているキミ 何したらいいか おおかた、想像ついてますよね そう、ちゃんと授業を受けましょう 先生の話の中で大事なところだけでも覚えておく練習をしましょう それが最初の一歩です 相性のいい塾の先生って? 大学生の塾講師で良い先生に出会うと成績が上がる これは、歳が近くて、感性が近いから教えるレベルを合わせてくれるっていうメリットです でも、これだって、授業はちゃんと受けるのが当たり前そんな先生とだと、相性がうまく合わなかったりします恋愛と一緒ですね 価値観が合わないと厳しい ベテランの先生というのはその価値観を合わせるのが上手なんですいい人に会えると最高ですよね そして、僕自身は、偏差値30~65までの学生さんとの価値観合わせを経験してきています一般受験も推薦受験も英語検定も対応してきました 「塾ガチャ」が不安な方はHEROTIMEの門をたたきに来てください。